クリーニングのことなら、栃木県鹿沼市のクリーニングハウスあべにお任せください

しみ抜きはおまかせ!!

クリーニングハウスあべ

〒322-0063 栃木県鹿沼市戸張町1818

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洗濯屋は語る

あなたの街の洗濯屋が、日頃の業務の中で感じること、考えたこと、人に言いたいと思ったこと、また家庭での洗濯の役に立ちそうなことなどなどを語ります(気まぐれ、不定期に)。家庭での洗濯や、クリーニング店に洗濯物を預ける際に役立ちそうなヒントになれば幸いです。セールの案内はがきの記事も含みます。

衣類の保管 (2024年7月)

衣類の保管に光・熱・湿気は大敵です。

したがって、衣類を保管する場所は、1階よりも湿気の少ない2階の日の当たらない部屋、そして洋服だんす等真っ暗な収納庫が好適です。

収納せず部屋に吊るしたままでは、光によって変色し、周囲の湿気を吸ってカビが発生する恐れもあります。

ウール製品は特に虫食いの恐れがあり、防虫剤などを使うことも必要です。

梅雨時は、エアコン等で部屋全体を除湿するのも一案です。

家庭洗濯豆知識~クエン酸編~ (2024年5月)

ワイシャツや下着など白色の綿・ポリエステル素材の衣料品を粉末の石けんや合成洗剤で洗った後は、ふつう2回のすすぎをします。

1回目のすすぎの時に10ccほどのクエン酸を投入すると、アルカリ性である洗剤を中和し、洗濯後の黄変(石けんやけ)を防ぐほか、タンニン系のシミ(紅茶、お茶、ワイン)を落としたり、除菌。消臭効果も期待できます。

家庭洗濯豆知識~洗剤編~ (2024年3月)

洗剤には、粉末のせっけん、粉末の合成洗剤、液体の中性洗剤があります。粉末のせっけん・合成洗剤はアルカリ性で、汗や食べこぼし等、タンパク系や油性の汚れを落とす効果に優れています。綿やポリエステルの白っぽい洋服や下着を洗うには、粉末のせっけんや合成洗剤がお勧めです。効果的な使い方は次回。

ドライクリーニングの品質を左右するもの (2023年12月)

①最新の機械(回転と溶剤の循環) ②フィルターと清浄剤(活性炭) ③溶剤(石油系) ④ドライソープ(洗剤)です。

ドライソープの選定は特に重要で、ドライクリーニングの品質に最も反映する要素です。当店のドライクリーニングにおける洗浄力、ことに汗や食べこぼし、におい、カビなど従来ドライクリーニングで除去しにくかった汚れがきれいに落ちるようになった理由は、探し求めたどりついたドライソープに基づくものなのです。

洗濯物の逆汚染を防ぐために (2023年8月)

ドライクリーニングは、石油系の溶剤を、紙製と活性炭の二重のフィルターで循環させながら洗います。溶剤を無色透明に保つため、フィルターのこまめな交換と高速での循環が必要です。これを怠ると溶剤が褐色を帯び、逆汚染の原因となります。白い綿物の衣類がくすんだり、嫌な臭いがついて返ってくることがあるのはそのためです。当店では徹底した溶剤管理を心がけております。

ドライクリーニングと水洗い (2023年6月)

★ドライクリーニングは、水洗いできないウールを洗うために考えられた洗濯方法です。

★麻・レーヨン・シルクなど、水洗いするとシワになって元に戻せない素材でも洗えます。

★当店では、ポリエステル・ナイロン・アセテートや綿などの素材は、できるだけ水洗いをします。油汚れ以外の普通の汚れを落とすには水洗いが優れているからです。

★使用する洗剤や薬品を使い分け、水温・洗い時間を調節して、汗ジミ、黄ばみ、古くなったタンパク系のシミ、果物やワイン・紅茶等のタンニン系のシミ、サビや染料・インクのシミも落とすよう、日々努めています。

溶剤を選ぶ (2023年5月)

クリーニングハウスあべで採用しているドライクリーニング溶剤はオクサリスケミカルズ社の「ブライトソル」。

天然ガスから精製された溶剤で、考えられる石油系溶剤で最高水準、最も信頼できる溶剤です。当店でのクリーニングの後、いやな臭いがしない理由の一つは、この溶剤にあります。

洗濯屋がこだわるところ (2023年4月)

ドライクリーニングの品質(汚れ落ち、風合い、香り、逆汚染防止)は

① どのような溶剤を選ぶか ② 溶剤管理をどうするか(急速な溶剤浄化) ③ どのようなソープ(洗剤)を使うか

 によって決まります。

 

洗濯屋は準備する (2023年3月)

★ 当店におけるクリーニング作業の準備工程 ★

① ナンバー、処理指示、状況表示、付属品情報等の各タグ取り付け

② ポケット掃除とポケット内の忘れ物記録

③ ファスナーを閉じ、フックは安全ピンなどで留める

  (他の品を傷つけないため)

④ 飾りボタン・貝ボタンは保護カバーで包む

  飾り付きの品物は裏返し、デリケートな品物もネットに入れる

⑤ しみ、汚れの有無、素材を確認し分類する

 

洗濯屋は考える (2023年2月)

当店のクリーニング作業は衣料の分類から始まります。

● 色の分類  白・明るい色・中間色・濃い色・黒紺

● 素材の分類 化学繊維(ポリエステル、アクリル、アセテート)、

    植物性再生繊維(レーヨン、テンセル、キュプラ)、

    綿、麻、シルク、ウール、その他の獣毛

● 汚れ具合、汚れの種類による分類

  ほこり、油汚れ、食べ物の汚れ、汗、手あか襟あか、

  黄ばみ(酸化黄変)、カビ、サビ、インク、移染

色、素材、汚れ、それぞれを総合的に考慮して、

最も適切な洗い方を考えます。

汚れが落ちない場合は、別の洗い方を試みます。

 

大切な衣類の保管とトラブル (2022年9月)

☆ 衣類の保管場所の理想は …暗く、涼しく、乾燥した場所です。

☆ 保管中の変色、カビ、虫食いを防ぐために

 …一度でも着用した衣類はクリーニングに出してからしまいましょう。

☆ カビが発生したものは早めにクリーニング!!

 …日がたつと染色が変質し、素材も傷みます。

☆ 汗で脇下などが黄変したものは早めにクリーニング!!

 …綿・レーヨン・ポリエステル等は、薄い色柄物でも酸素系漂白剤が有効です。

洗濯屋の経済性と効率 (2022年6月)

クリーニング店の採算のためには、一度にたくさんの品物を洗いたいところですが、素材・色・汚れの種類等により細かく分類すれば、最も適切な洗い方を選ぶことができます。

洗う回数は多くなりますが、一度に洗う品物の数は少なくなり、クリーニング事故は明らかに減り、クリーニング品質は画期的に向上するのです。

クリーニングの仕上がりの違いは (2022年4月)

クリーニングの仕上がりの違いは、ドライクリーニング(石油系の溶剤で洗う)の後に何ができるか(水洗い、しみ抜き、漂白、毛玉取り、修理etc.)にかかっています。すべてのサービスはお客様に喜んでいただくため…。

厳選と徹底 (2022年3月)

厳選した溶剤 (無臭に近い石油系溶剤)

厳選したドライソープ (洗浄力、風合効果、防カビ)

徹底した溶剤管理 (新しいエレメントと活性炭でいつも無色透明な溶剤を維持)

環境のために (2021年6月)

★ 美しい自然環境を後世に!

お引き取りの際は、ぜひバッグやふろしきをご持参ください。

サービスバッグを焼却すると大量の炭酸ガスが発生し、生物の生育、生息環境を破壊します。

海に流れて海洋生物の生育、生息環境も奪っています。

洗い方を考えます (2021年4月)

素材、つくり、色、よごれ具合、シミの種類等、一点一点、状況に応じた洗い方を考えます。

一首 (2020年2月)

着る時に なって初めて 気づくのは 洗濯屋さんの やる気 スゴ技!

当店のワザ (2020年1月)

ドライクリーニングで食べこぼし・カビ・汗じみをきれいに。

水洗いで油じみを取る。漂白で色物の黄ばみを消す。

クリーニングハウスあべ だからできる技です

当店のモットー (2019年5月)

お預かりしたクリーニング品すべて、色別、素材別、汚れの種類別で洗い方を選び、しみ抜きの方法を考えます。

 

特急3時間仕上げ

お急ぎのお品物(ドライ・水洗い)は午後3時までにお持ちになればその日のうちに仕上げます。(割引対象外)

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